

ぽるととは
ぽるとはフランス語で「扉」という意味です
たくさんの扉を開きいろんな体験をしながら成長を支えたいという願いを込めて名付けました
子ども達一人ひとりしっかりと向き合い「できた!」を増やし
自信に繋げたくさんの扉を開き自分らしさを社会の中で発揮できるよう支援していきます
「共に考え」「育つ力」
を伸ばしていく
安心できる環境の中で子どもたちの"やったー"の達成感アップ、「自分のことが好き!」の自己肯定感アップ、「人っていいもんだなあ」の信頼感アップに心がけ
これから先の長い人生をその子らしくいきいきと生きてもらうための根っこ作りを目標としています。
できた(○)できない(X)の視点も時には必要ですが"お友達と一緒に参加できなかったけどいい笑顔してたなあ""椅子には座ってなかったけど遠いところからでもよく見てたなあ"
と大きな視点で子どもを見ることもとても大切なことだと思います。
子育てがより楽しくなる子どもの成長の捉え方、関わり方、声のかけ方などを
一緒に考え「育つ力」を伸ばしていきたいと思います。

「療育」=「特別」
なことと思っていませんか?
ぽるとでは「療育」=「より丁寧な子育て」「より丁寧な保育」と考えています。
つまり日常の保育、子育ての中に療育のヒントがたくさん詰まっているということです。
集団生活の中で子どもたちは、あそびを通して社会性やコミュニケーション、言葉を身につけて成長します。
豊かな体験は、心身や脳へも刺激を与え、発達に促すことができると考えています。
■保護者への援助■
子育てに対する不安やストレスを解消できるように日常生活でのアドバイスや
カウンセリングなど保護者方の支援を行います。
■個別支援■
一人ひとりの発達に合わせた活動や身辺自立に向けたプログラム内容など
事前に保護者の皆さまといっしょに連携を取りながら子ども達のもっている可能性を引き出していきます。
■地域交流■
地域自治会との連携を遵守し、近隣の「老人施設への慰問」「もちつき大会」「敬老の日」に積極的に参加し、助け合い思いやりの心を育みます。
■連携園との交流■
運動会、クリスマス発表会、お楽しみ行事に参加することで経験値をあげ、
子ども自身のもつ「育つ力」を支え伸ばしていきます。